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タグ「2023」の付いた実績一覧

富山で「いきかた」「しあわせ」をほりおこせ!をコンセプトにした創業・移住促進サイトです。スマートフォン、パソコンどちらの使いやすさ、見やすさも保ちつつ、新しいことにチャレンジするサイトのイメージが落とし込まれた洗練されたデザインが特長のウェブサイトの構築を担当しました。

国立美術館の管理するコレクションや情報資料を横断的に検索するアプリケーションです。過去の実装を引き継ぎ、フロントエンドの実装を担当しました。古いReactのコードをリファクタリングし、アクセシビリティにも配慮した実装に調整しました。

国内のマンガ、アニメ、ゲーム、メディア・アートに関する横断的なデータベースです。表形式データで管理された元データをRDFに変換し、SPARQLエンドポイントに投入してアプリケーションのAPIとして活用しています。SPARQLの弱点である全文検索やソート、ページングを実現するために、Amazon NepuneとOpenSearchの自動連携を組み込んで検索処理に活用しています。RDFのデータ構造特性とSPARQLの可能性を引き出した意欲的なシステムです。

横浜市が開催している、開港記念式典コンサートのパンフレットのデザインを作成しました。

CKANをデザインカスタマイズし、トップページにデータダッシュボードを掲載しました。Tableau Publicによる多数の可視化を掲載する一方、様々な閲覧環境で可視化を快適に閲覧できるようその描画処理にも工夫を行っています。

CKANをデザインカスタマイズし、デザイン性の高いトップページを構築しました。当社のプロダクトであるOpenPhotoの活用の他、データ連携基盤の構築も進んでいます。

CKANによるデータカタログ、WordPressによるデータポータル、Reactで実装したオープンデータマップアプリで構成されています。要求されるセキュリティ水準をAWS, Google Cloud(旧GCP)のサーバーレス構成で実現できるよう構築しました。国のデータ連携基盤の動向を見据えた意欲的な検証も行っています。

県庁内の閉じたネットワーク上にCKANによるデータカタログ、WordPressによるデータポータル、Nuxt.jsで構築したデータ可視化アプリを導入しました。オンプレミスサーバー環境内に様々なシステムを構成し、インターネットとの通信部分やそのキャッシュ機構などを注意深く設計しています。庁内の全文検索エンジンとの連携など、業務効率の改善に役立つ実用的な基盤を実装しました。CKANに掲載したデータを用いて自動でAPIを生成し独自のデータ可視化アプリににて任意のデータ形式にて描画可能にするなど、高度な組み込みを行っています。

全国の美術館から現代美術の目録を収集して統合し、高度な横断検索を可能にしたデータベースです。Amazon CloudFront + GraphQL + OpenSearch / WordPress API / Nuxt.jsで構成されています。

Amazon CloudFront + GraphQL + OpenSearch / WordPress API / Nuxt.js

不動産や事業に関するプロデュース/マネジメントを行っているplan-Aさんのコーポレートサイトリニューアルです。

WordPress

2023/11/25(土) に開催されたCode for Japanサミットにブースを出展し、タンジブルインターフェースとDSMS(Datashelf Management Suite)を紹介しました。

2023年11月17日から19日までバルセロナで行われたスマートシティエキスポ(Smart City Expo World Congress - SCEWC)のジャパンパビリオンに出展しました。

LinkData.orgはデータの流通、及びアプリケーション開発からビジネスまで幅広くデータの活用を支援するプラットフォームです。
2018年11月1日より一般社団法人リンクデータより運営を引き継ぎました。
オープンデータに取り組む自治体を支援するとともに、地域課題解決や新たな価値創造に取り組む市民の方々や、データを活用したビジネスに取り組みたい企業の方々への支援を通じて、地域における持続的なデータ流通・活用ネットワークの形成を目指します。

横浜市会定例会周知ポスターのデザイン・キャッチコピーを担当いたしました。

仙台市データ利活用研修

CKANの操作研修に加え、座学によるオープンデータからDXに繋げるための研修も実施しました。データカタログ構築の事業には操作研修が仕様に定められることが多くありますが、当社ではデータの利活用研修等を積極的に追加提案しています。

宇都宮市データ利活用研修

2023年度は「宇都宮データ寺子屋」、2022年度は「バッドオープンデータ供養寺 宇都宮別院」と題し、データの読み方、作り方、分析とそれを通じた課題解決等を伝える座学研修やハンズオン研修をユーモア交えて実施しました。真剣にデータ利活用に取り組む内容ながら、宇都宮市様の懐の深さでこのようなユニークな研修形式を実現しています。

シビックテックの力が集結し、オープンソースを市民の力で継続的に改善して行政ウェブサイトを構築した意義深い事例です。当社ではインフラ、運用、データ関連の支援を担っています。