データを業務に活かせていますか?
業務をより効果的に進めるにはデータ利活用が欠かせません。
しかし、そのためのノウハウや仕組みが各担当課まで浸透していないのが実情です。

既存のやり方には限界があります
研修を増やす
ロジックモデルやEBPMを学んでも、実際の事業において比較できる材料がない場合には、その妥当性を検証できません。
可視化ツールの導入
庁内にあるデータは可視化できても、他自治体がどうしたか、この地域で何が起きているかなど、事業立案のための材料までは揃いません。
一般的な生成AIの導入
業務の効率化には役立つ一方で、自治体固有の文脈を持たないので実用しにくい上、組織の知識として共有もされません。
Civinoa Insightなら、自治体固有のデータを持つAIが分析をサポート
より少ない負担で、より良い事業を。
Civinoa Insightの特徴

AIと対話するだけで、事業の立案・評価ができる
AIとの対話を通じて、事業立案に必要なロジックモデルやKPIを作成できます。分析が必要になればダッシュボードも作成・提示。対話を進めるだけで、思考整理から資料作成まで、一連の流れで進められます。

必要なデータを探す手間を減らせる
Civinoa BaseやNexusに登録されたデータから、AIが検討に必要な情報を判断して整理。グラフなど、検討に使える形で提示します。

参照元を確認できるから、安心して進められる
AIが参照した登録データのIDを表示でき、出典元を確認できます。庁内や議会で説明を行う際にも、参照した根拠をたどって確認できるため、説明の納得感を高めることが期待できます。
※掲載画面は開発中のイメージです。実際の画面とは異なる場合があります。
Civinoa Insightの成果物例
ダッシュボード構築

ロジックモデル構築
事業企画書作成
これまでの業務が、こう変わります
| BEFORE | AFTER | |
|---|---|---|
| 事業企画書 | 関連資料をもとに数日間かけて検討。参考資料があちこちに散らばっており、探すのにもひと苦労。研修でロジックモデルを学んでも、その妥当性を検証する材料がありません。 | AIと対話しながら目的・手段・成果を整理。他自治体のデータとも比較できます。他の業務もこなしながら、30分で骨子が完成。 |
| 成果指標の設定 | 同種の事業で他自治体がどの指標を設定しているかを調べる方法がなく、担当者が単独で設定しています。 | AIが最適な成果指標を提案してくれます。作成した成果指標は繰り返し利用できます。 |
| 予算要求用の 説明資料の作成 | 事業の方向性が固まってから、財政担当課への説明根拠を探し直し、説明資料を一から作成。半日ほど資料作成にかかる。 | 検討してきた対話の内容と根拠をもとに、AIが説明資料の素案を作成。使用したデータと算出方法もあわせて記録されます。手直しを含めても1時間ほどで完成。 |
| 翌年度の事業評価 | 立案段階で指標を設定していない、または設定の経緯が残っていないため、前年の資料を探し直しても比較対象が分かりにくく、評価が難しい。 | 立案段階で設定した指標や使ったデータ、判断根拠がそのまま記録されているため、評価の比較対象が明確です。前年に設定した指標と判断根拠を確認しながら、事業評価を始められます。 |
※作業時間は当社の想定です。実際の所要時間は業務内容や利用状況によって異なります。
Civinoa Insightの主な機能
5つのCivinoa
Insightが扱う情報を、もっと深く、もっと広く。
Civinoa Insightは、Civinoaファミリーの各サービスと連携することで、情報のつながりや活用範囲をより広げることができます。
Civinoaファミリーの各サービスは、それぞれ単独でも利用でき、必要なものから導入できます。また、現在お使いの生成AIや、Power BI・Tableau・Microsoft FabricなどのBI/データ活用環境を変える必要もありません。
課題に合わせた使い方をご提案させていただきますので、ご相談ください。

自治体の情報や庁内外のデータをもとに、AIとの対話で事業検討を支援。データ分析、ロジックモデル、KPI、ダッシュボード、根拠の表示まで一連の流れで進められます。

パブリックコメントやアンケート、議会答弁などを、クラスタリングや統計分析によって整理。事業や政策の検討に使える形にします。

Excelなどの表を読み取り、構造や表記揺れを整理。プログラムやAIが扱いやすい形式に変換します。

総合計画、事務事業評価シート、事務分掌、規則、議会会議録など業務で必要とされる基礎知識を読み取り、AIが活用しやすいかたちに整理して格納します。

庁内外のデータを集約し、横断的に検索・共有できる状態にします。登録したデータはAPIから利用でき、全文検索・ベクトル検索にも対応。お使いの生成AIともMCPで連携できます。
Civinoaとは
Civinoaは、Civic(市民の、公共の)+ Noesis(知性・思考)から名付けた、5つのサービスの総称です。
庁内のデータや計画、事業の経緯をつなぎ、AIが理解・活用できるな状態に整えることで、日々の業務から事業立案・評価まで、データを活かせる基盤をつくります。
Civinoaの利用例
庁内のデータ利活用を推進したい
バラバラな庁内データを、使える形に整える
意味・文脈・関係性を持たせ、AIが扱いやすい形式にする
職員やAIが必要なデータを横断的に検索・活用
事業立案をしたい
地域の現状や既存施策を、統計・庁内データから把握
AIと対話しながら、課題の原因と施策・事業案を検討
ロジックモデル・KPI・根拠を整理し、事業企画案を作成
政策・事業の進捗やKPIをまとめて把握したい
総合計画と各事務事業の関係を整理
政策・施策・事業ごとの進捗を一覧で把握
課題を把握し、事業見直しにつなげる
予算査定の根拠を揃えたい
予算要求に示された根拠を確認
人口動態などの統計データと照合
要求課と同じデータ・根拠を見ながら協議をはじめる
Civinoaが浸透することで、業務の形が変わっていきます
| BEFORE | AFTER |
|---|---|
事業担当課前年度資料の流用 データ利活用の担当課データ収集に時間 企画・政策の担当課引継ぎが困難 財政の担当課出典・算出方法の確認に時間 | 事業担当課根拠付きの事業計画の素案 企画・政策の担当課総合計画と事業の関係 Civinoa行政経営AI基盤 データ利活用の担当課検索できるデータカタログ 財政の担当課出典と算出方法を示した根拠 |
よくあるご質問
他にわからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
AIが政策を決めるのですか。
決めません。政策をつくるのは職員です。AIが出すのは、材料と下書きです。どの案を選ぶか、どの指標で測るか、その事業を続けるかどうかは、すべて職員と、その先の議会が判断します。
AIの回答が間違っていたら、どうなりますか。
職員が確認してから使う流れにしています。AIが出すのは材料と下書きで、そのまま資料になる設計にはしていません。
LGWAN接続系で使えますか。
Civinoa Baseは、LGWAN接続系や庁内のサーバーに置けます。ほかのサービスは、いまのところインターネット接続系でのご提供です。閉域での提供は順次進めます。データの配置先も、貴団体のネットワーク環境に合わせて協議のうえ決定します。ネットワークの条件をうかがったうえで、ご提案できる範囲をお伝えします。
マイナンバー利用事務系のデータを扱えますか。
扱えません。このサービスで扱うのは、統計、公開されている資料、事業担当課が持っている集計済みのデータです。個人が特定できるデータは対象外です。
入力したデータは、AIの学習に使われますか。
使われません。入力した内容が、AIの提供元の学習に使われない契約形態でご提供します。
どのAIを使いますか。
回答の品質と、入力した内容を学習に使わないAIを採用しています。具体的な提供元は、ご提案のときにお伝えします。
いま使っているBIツールなどの製品は、無駄になりますか。
なりません。Power BI、Tableau、Microsoft Fabricをお使いの場合も、入れ替える必要はありません。Civinoa Baseに登録したデータは、APIからこれらのツールで読み込めます。足りない部分だけを追加する形で導入できます。
生成AIはもう導入しています。何が違いますか。
導入済みのAIサービスにおいても、MCP等の対応ができるAIサービスであれば連携可能です。
また、一般的な生成AIはその自治体の総合計画も、どの課が何を担当しているかも知りません。Civinoaはその情報をAIが読み取れる形に整理することで、貴団体の状況に沿った事業づくりを支援します。
職員が使えるようになりますか。
専門の知識は必要ありません。あわせて、研修と導入後の支援等も可能です。これまでに約200団体で職員研修を実施してきました。研修だけのご依頼も承ります。
いくらかかりますか。
必要なサービスと、対象の範囲によって変わります。まずはご相談ください。概算をお出しします。

