Servicesサービス
インフォ・ラウンジのプロダクト
オープンデータの作成、管理、公開をワンストップで支援
組織内外に存在する多くのデータを統合し、様々な世界標準仕様との整合性を取りながら相互運用性を向上させることで、データ連携やEBPMの基盤を提供します。

まちの魅力も、 大切な記録も、
今に伝えて 未来に残せる。
シンプルで頼れるフォトクラウド
まちの写真をウェブアルバムとして公開できます。タイル表示だけでなく、地図やタイムラインでの描画も可能です。組織内に保有する画像のオープンデータ公開の場だけでなく、美しい写真が並ぶインバウンド向けのギャラリー、まちの歴史を振り返る学習向けのギャラリーなどに活用いただけます。

オープンデータ活用支援プラットフォーム
データ変換・公開、アプリ開発・公開、ナレッジ共有、地域情報共有の4つのサービスを無料で提供しています。自治体、市民、企業向けにオープンデータの利用促進と持続的なデータ流通・活用を目指しています。

直感、体感、
都市デザインのまったく新しいツール
Xdiorm(エクス・ディオルム)は、未来のまちの姿をその場で表現・共有・体験できる、まったく新しいツールです。専門家、地域行政、そして、地域住民、大人からこどもまで、誰もがフラットに集まって、自分たちのまちの未来について共創する機会を提供します。

インフォ・ラウンジの領域
公共におけるデータ整備・活用推進・公開・可視化
- 公的機関、民間企業等へのデータ利活用・DX支援
- 地方自治体や官公庁へのオープンデータ利活用の支援を通じて培った経験やノウハウに基き、公的機関・民間企業等へのデータ利活用・DX支援を行います。
- 自治体向けオープンデータカタログ、データ可視化、データポータルの構築
- 世界中の企業・公共団体のオープンデータサイトで広く採用されている CKAN をはじめ、Tableau、WordPress といったソフトウェアを組み合わせてオープンデータカタログの作成、データ可視化、データポータル構築をトータルで提供いたします。
- 組織内のデータ利活用支援、オープンデータ、リンクトデータ関連技術の提供
- データ連携基盤等のシステム導入だけでなく、組織内のデータの棚卸し、クリーニング、利活用のための研修等データのライフサイクル全体を支援します。
シビックテック支援
- シビックテックの活動の支援
- インフォ・ラウンジではメンバーのシビックテックの活動を積極的に支援を行っています。
- Code for YOKOHAMA への参加
- 地元企業として、Code for YOKOHAMA の活動にも精力的に参加していきます。
教育・芸術文化領域
- 教育分野への貢献
- 行政・民間・NPO 等と連携し、オンライン学習ツールの開発や、学校運営支援ツール等の開発も行っております。
- 芸術文化領域×データ
- 美術館や博物館が持つデータの整備と公開を支援します。複数の美術館や博物館の所蔵データを統合整理し、横断的に取り扱い可能にすることで利活用の可能性を引き出します。
民間企業への継続的なサービス開発支援・ソフトウェア開発支援
- ウェブサイトのバリアフリー化の推進
- ハンディキャップのある方だけでなく、全ての利用者や利用環境でアクセシビリティを確保します。ウェブ技術を専門にしたエンジニアによるアクセシビリティ試験をもとにアクセシビリティの担保や改善を行います。
- 運用の難易度を下げる
- 一般ユーザーの目に触れる部分だけでなく、管理側の使い勝手を良くすることで、IT技術に明るくない方でも簡単かつ安全にコンテンツが更新できるような仕組みを提供いたします。
デジタルデータ活用人材育成支援
- 単発の研修だけではなく中長期的な人材育成を見据えたプログラムも提供
- 経産省「DXリテラシー標準」等の既存の体系との対応関係を明確にし、全ての利用者や利用環境に対応した研修プログラムを設計します。総務省人材育成確保方針に基づく最新の動向も踏まえたご提案を行います。
- 実施して終わりではなくプログラム自体の効果測定と改善を実施
- 職員の方々のデータリテラシーとスキルの現状把握のために、アセスメントを実施します。研修参加者が自身の現状レベルを知り、どこを伸ばせば良いのかを把握できるようにしています。また、経時的な変化をモニタリングすることで、本サービスの効果測定と改善につなげています。
- 先生ありきの「依存」ではなくデータ利活用人材としての「自立」を支援
- 研修を受講した職員の方が教えられる人材になるように支援します。研修に用いる資料をすべて再利用可能な形で提供します。オンラインコミュニティを活用し、データ利活用に関する最新動向や技術情報を共有します。