宮城県市町村職員研修所 様「データ分析・活用基礎研修」
クライアント:宮城県市町村職員研修所OVERVIEW概要
インフォ・ラウンジが宮城県市町村職員研修所様の「データ分析・活用基礎研修」を企画・実施。EBPMやデータガバナンスの講義とExcel演習を組み合わせた2日間の体験型カリキュラムで、宮城県内市町村職員のデータ活用スキル修得を支援しました。
- CLIENT
- 宮城県市町村職員研修所 様
- DURATION
- 2日間
- SCOPE
- TEAM
- メイン講師:1名
- サポート講師:2名
ISSUE課題背景
- 行政課題の複雑化や人口減少の進行により、限られた資源で効果的な施策を生み出す力が求められている。
- 「データを扱う方法が分からない」「勘や経験に頼った判断になりやすい」など、データ活用が現場に定着していない状況がある。
- 行政課題を適切に分析し、改善につなげるための力に職員間でばらつきがある状態である。
PROGRAM研修プログラム
SOLUTION対応内容
基礎から応用へ進む段階的カリキュラム
データに苦手意識のある方にも無理なく学べるよう、基礎・演習・応用の流れで2日間のカリキュラムを設計しました。1日目は基礎編としてデータ活用のメリットの講義とExcelデータ分析の実習を実施し、2日目は応用編としてデータクレンジング実習やアンケート分析ワークショップを実施しました。必要な知識とスキルを段階的に習得し、業務における活用にスムーズにつなげられるような構成にすることを意識しました。
Excel演習中心の体験型学習と充実のサポート体制
講義を聞くだけでは実務での活用につながりにくいため、普段の業務で使い慣れているExcelをさらに活用するためのピボットテーブル・Power Queryといった機能を活用して効率的に表形式データを扱うための演習を中心に据えました。質問・コメントツール「Slido」による匿名で質問できる環境と、2名のサポート講師の配置で「いつでも聞ける」状態を整え、「できた!」という実感を伴うスキル修得につなげています。
自治体業務に即した題材とEBPM視点・研修後の定着支援
研修が一度限りの学習で終わって結局業務に活用できなかった、といった状況を防ぐために、さまざまな工夫をしています。サンプルデータを用いるのではなく、実際の宮城県内の統計データを利用することで、単にツールを使うだけを学ぶのではなく、データから有用な情報を引き出すプロセスを体験していただきました。
EBPM(根拠に基づく政策立案)やAI時代のデータマネジメントの視点も講義に組み込み、今後技術の発展が進んだ時にも普遍的な考え方を習得していただくことを意識しました。
また、当日の研修の資料とアーカイブ動画を提供することで、研修後の振り返りや、今後必要になったタイミングで見直せるようにしています。
SURVEY受講者アンケート
受講者の方々から寄せられた声
- データ分析の技術について学ぶ機会がなかったが、行政職員として習得するべき技術だと感じた。
- 今回学んだエクセル等のスキルは、常に使っていきます。ありがとうございました。
- 自分の業務で保有しているデータを基にピボットテーブルやPowerQuerなどで分析し、施策立案に活用したい。
- 実現したいもの・変えたいものがある人がデータを使うと強力な武器にもなり得るという点が印象に残りました。
- ダッシュボードの存在は知っていたが、どのような指標があるかなどを、具体的な例をもって知ることができた。
VOICEクライアントの声
宮城県市町村職員研修所様からの声
- データ利活用の意義や必要性について学び、各構成団体において、勘や経験ではなく、データに基づいた政策立案を実践することが必要と考えたため、導入を決めた。受講者からは、研修で学んだツールを活用したい、データを基に分析・政策立案したいという声が聞かれた。