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タグ「データ整備支援」の付いた実績一覧

CKANをデザインカスタマイズし、トップページにデータダッシュボードを掲載しました。Tableau Publicによる多数の可視化を掲載する一方、様々な閲覧環境で可視化を快適に閲覧できるようその描画処理にも工夫を行っています。

県庁内の閉じたネットワーク上にCKANによるデータカタログ、WordPressによるデータポータル、Nuxt.jsで構築したデータ可視化アプリを導入しました。オンプレミスサーバー環境内に様々なシステムを構成し、インターネットとの通信部分やそのキャッシュ機構などを注意深く設計しています。庁内の全文検索エンジンとの連携など、業務効率の改善に役立つ実用的な基盤を実装しました。CKANに掲載したデータを用いて自動でAPIを生成し独自のデータ可視化アプリににて任意のデータ形式にて描画可能にするなど、高度な組み込みを行っています。

LinkData.orgはデータの流通、及びアプリケーション開発からビジネスまで幅広くデータの活用を支援するプラットフォームです。
2018年11月1日より一般社団法人リンクデータより運営を引き継ぎました。
オープンデータに取り組む自治体を支援するとともに、地域課題解決や新たな価値創造に取り組む市民の方々や、データを活用したビジネスに取り組みたい企業の方々への支援を通じて、地域における持続的なデータ流通・活用ネットワークの形成を目指します。

東京国立近代美術館・国立工芸館ウェブサイトをフルリニューアルしました。
CMSはWordPressを採用し、独自ブロックの開発や多言語対応など、日々の運用において操作しやすい環境を実現しました。また、展覧会等の過去の膨大なデータも整備して移行し、利用者に充実した情報を提供できるウェブサイトを目指しています。

WordPress
宇都宮市データ利活用研修

2023年度は「宇都宮データ寺子屋」、2022年度は「バッドオープンデータ供養寺 宇都宮別院」と題し、データの読み方、作り方、分析とそれを通じた課題解決等を伝える座学研修やハンズオン研修をユーモア交えて実施しました。真剣にデータ利活用に取り組む内容ながら、宇都宮市様の懐の深さでこのようなユニークな研修形式を実現しています。

Omeka S(https://omeka.org/s/)をカスタマイズして構築した古文書のデジタルアーカイブシステムです。IIIFに対応したMirador Viewerの導入や独自語彙の整備を行い。この分野の研究に資する画期的な検索システムを目指しています。

当社による運用も3年目となり、オープンデータポータルサイト及びCKANのリニューアルを行いました。バックエンドには、東京都の各市区町村が公開するオープンデータを集約してAPIとして提供する仕組みが備わっています。オープンデータを正しく提供することの価値が高まる中、技術支援を適切に行なっていきます。

WordPress + CKANで構築されたオープンデータカタログです。ローコードツールによるAPI生成機能も実証検証として導入されています。

シビックテックの力が集結し、オープンソースを市民の力で継続的に改善して行政ウェブサイトを構築した意義深い事例です。当社ではインフラ、運用、データ関連の支援を担っています。

養育者が簡単に子育て情報を得られるスマートフォンアプリです。市や区のホームページに散らばっている情報を収集・整理して集約しました。お子さんの年齢に合わせておすすめのお知らせ・イベント情報を配信するプッシュ通知機能も備えています。

世界中の様々な組織が整備している遺伝子のデータベースを連携させるためのID変換ツールです。35億レコード以上のデータベースを取り扱っています。データ元となる各種データベースに毎週のようにアクセスして同期を取る必要があるため、Amazon Auroraのインスタンスサイズを変更しながら更新処理を行い、更新したDBと現DBを無停止に差し替えるようなデータ更新スクリプトも実装しました。フロントエンドはReact、サーバーサイドのAPIはFlask(Python)で実装されています。

WordPress + CKANで構築されたオープンデータカタログです。Excelに整備したデータ一覧のCKANへの一括投入や、宇都宮市のオープンデータと国のオープンデータを組み合わせたデータビジュアライズ、活用事例掲載機能など複合的にオープンデータの利活用を支援しています。